◇日　時：平成２１年６月１６日（火）午後６時３０分～
◇場　所：当ｸﾗﾌﾞ本館ﾎｰﾙ及びｾﾐﾅｰﾙｰﾑ
◇講　師：大森一樹氏（映画監督、大阪芸大芸術学部、同大学院教授）
◇演　題：「短編映画の面白さとｴﾋﾟｿｰﾄﾞ」
　　　　　医師免許を持つ映画監督・脚本家。自身の体験を元に数々のﾄﾞﾗﾏ仕立ての医学映画でﾌﾞﾚｲｸ。以降、斎藤由貴主演のｱｲﾄﾞﾙ映画3部作、平成ゴジラ・ｼﾘｰｽﾞなどを脚本・監督、日本映画 を代表する映画監督（以上、ﾌﾘｰ百科事典ｳィｷﾍﾟﾃﾞィｱより）。
　　　　　芦屋市在住で、自ら震災の被災者でもあり、神戸との関係が深い監督に、短時間ながら、映画作りの面白さとｴﾋﾟｿｰﾄﾞを語って 頂きます。　　著書に「震災ﾌｧﾐﾘｰ」「映画物語」など多数。
◇会　費：ﾒﾝﾊﾞｰ３０００円・ﾋﾞｼﾞﾀｰ４０００円（飲食代込み）

講師略歴
・昭２７年　大阪生まれ、神戸育ち（六甲高校卒）
・昭５２年　新人登竜門たる城戸賞受賞、ﾃﾞﾋﾞｭｰ
・昭５５年　京都府立医科大学卒業
・昭５８年　医師国家試験合格
・昭６１年　「恋する女たち」で日本ｱｶﾃﾞﾐｰ賞、優秀脚本賞・優秀監督賞。文化庁優秀映画賞
・平　８年　「わが心の銀河鉄道～宮沢賢治物語」で日本ｱｶﾃﾞﾐｰ賞、優秀監督賞受賞
・平１７～　大阪芸大芸術学部映像学科、同大学院、教授。　現学科長。
・平１８年　兵庫国体開閉会式総合ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰ