日　時：平成19年10月10日（水）１２時～１４時
場　所：湊川神社「楠公会館」２Ｆ　青雲の間
　　　　　　神戸市中央区多聞通３－１－１　TEL：078-371-1800

講　師：国立大学法人　神戸大学長　　　野上　智行氏

演　題：「法人化後の神戸大学
　　　　　　　　　　　－何が変わり、これからどうなるのか－」

会　費：2,500円

　講師はS21年生れ。広島大学大学院教育学研究科博士課程単位修得退学。教育学博士。広島大学教育学部助手等を経てS63年神戸大学教育学部助教授。H4年同発達科学部教授。Ｈ10年発達科学部長。H13年神戸大学長。H16年4月より現職。
　周知のとおり、大学をめぐる環境条件は厳しさを増し、大学そのものの社会的存在意義も変化しつつあると言われます。法人化後3年経過した神戸大学は、何がどう変わり、そしてこれからどんな大学になるのか？
　学長として6年有余のご体験を踏まえて、率直なお話を伺うことといたしました。