11月14日(水) 神戸凌霜午餐会第1400回例会 2007年11月14日

日 時:平成19年11月14日(水)12時~14時
場 所:湊川神社「楠公会館」2F 青雲の間
     神戸市中央区多聞通3-1-1  TEL:078-371-1800

講 師:日中問題研究家   石(せき)  平(へい)氏

演 題:「党大会後の中国情勢と日中関係」

会 費:2,500円

 講師は1962年中国四川省生れ。1984年北京大学哲学部卒業。四川大学講師を経て、1988年来日。神戸大学文化学研究科修士及び博士課程修了。文化大革命、天安門事件等、自らの赤裸々な体験を踏まえ、著作及び評論活動に入り、今日に至る。日本文化への造詣も深い。
 中国共産党は、10月に5年に一度の党大会を開く。胡体制の今後を占う重要な大会といわれる。片や日本は福田新内閣が発足した。今後の中国、そして日中関係はどうなるのか?最新の情報をベースにして、語っていただきます。
 著書に「私は「毛主席の小戦士」だった」(飛鳥新社)、「日中の宿命」(扶桑社)、「なぜ中国人は日本人を憎むのか」(PHP研究所)ほか多数。