4月11日(水) 神戸凌霜午餐会第1451回例会 2012年04月11日

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日 時:平成24年(2012年)4月11日(水)12時~14時
場 所:湊川神社「楠公会館」2F 青雲の間
     神戸市中央区多聞通3-1-1  TEL:078-371-0005
講 師:神戸大学都市安全研究センター
          センター長・教授 田中 泰雄 氏
演 題:「東日本大震災から1年-その実態と教訓」
会 費:2,500円
 
 講師はS45年神戸大学工学部(土木)卒。シェフィールド大学Ph.D(土木工学)。S55年神戸大・土木工学科に着任。H8年都市安全研究センター助教授となり、教授、副センター長、神戸大学国際交流推進本部副本部長を経てH22年より現職。
 あれからちょうど1年。地震のみならず津波、原発事故を巻き込んだ「複合災害」であり、特に原発事故による放射能被害問題は未だに尾を引いていることは、ご高承のとおりです。
 これまでに得られた教訓は何か、またそれらを今後どう生かすのか、地盤工学及び都市防災に長く携わられた講師からお伺いすることとしました。