5月09日(水) 神戸凌霜午餐会第1452回例会 2012年05月09日

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日 時:平成24年(2012年)5月9日(水)12時~14時
場 所:湊川神社「楠公会館」2F 青雲の間
     神戸市中央区多聞通3-1-1 TEL:078-371-0005
講 師:関西経済倶楽部
    経済研究会 元世話役
              岸 上 正 氏
演 題:「文明の大転換期を迎えて」
会 費:2,500円
 
 講師はT15年のお生まれ。S24年神戸経済大学卒業。
旧伊藤萬(株)監査役、(株)エフピコ監査役を歴任。
サブプライムローン問題を契機とする世界金融危機、ギリシャから南欧諸国に広がったソブリンリスク。他方、地球温暖化、石油等資源の枯渇、水不足・砂漠化のもたらす食料不足問題。近くは重大な原発事故等々…。
 現役時代より実務の傍ら、経済研究に打ち込んできた講師は、これらの事象を「現代西洋文明の限界が露呈したものであり、今や文明は転換期を迎えている」と認識する。
新しい文明の到来が待たれるが、それは東洋文明なのか。
更に、我々の生き方や考え方は、どうあるべきか、について講師のお考えをお聞かせいただくこととしました。
                                         以上