9月11日(水) 神戸凌霜午餐会第1466回例会 2013年09月11日

tainosyou.jpg神戸凌霜午餐会第1466回例会

 

日時:平成25年9月11日(水)12時~14時

場所:湊川神社「楠公会館」2F 青雲の間

     神戸市中央区多聞通3-1-1 TEL:078-371-0005

講師:神戸大学名誉教授

                   田結庄 良昭氏

演題:「南海トラフ巨大地震と津波被害予測」

会費:2,500円

 

 講師は昭和18年、兵庫県生まれ。大阪市立大学大学院理学研究科博士課程中退後、神戸大教育学部教授、発達科学部教授を経て、平成19年退職。専攻は地質学。放送大学兵庫学習センタ-客員教授。

 主著は「東日本大震災復興への道-神戸からの提言-」(クリエイツかもがわ)、「日本地方地質誌、近畿地方」(朝倉書店)など。

 南海トラフ沿いで起きるとされる巨大地震は、最悪の場合、死者32万人、経済被害220兆円という甚大な被害が想定されています。神戸、大阪などで、地震や津波による被害がどの程度予測されるのか、また、どう備え、対応すれば被害を少なくすることができるかなどについて、お話しいただきます。

 

以上