4月09日(水)
神戸凌霜午餐会第1473回例会 2014年04月09日
神戸凌霜午餐会第1473回例会
日 時:平成26年4月9日(水)12時~14時 場 所:湊川神社「楠公会館」2F 青雲の間 神戸市中央区多聞通3-1-1 TEL:078-371-0005 講 師:神戸大学大学院理学研究科教授 藏重 久弥氏 演 題:「ヒッグス粒子の発見」 会 費:2,500円 講師は1960年山口県生まれ。83年京都大学理学部卒、85年同大学理学研究科修士課程修了。88年同大学理学研究科博士課程単位認定退学。89年理学博士(京大)。京都大学理学部助手、神戸大学自然科学研究科助教授を経て現職。専攻は素粒子物理学。なかでも高エネルギー物理学。 2013年ノーベル物理学賞となったヒッグス粒子に関連して、最先端の素粒子物理学の考え方を紹介していただきます。また、ヒッグス粒子の発見に成功したLHC加速器及びアトラス実験における国際共同研究の様子、とくに日本の大学や企業の貢献についてお話いただきます。 |