凌霜ビジネス2022年1月28日号 2022年01月29日
凌霜ビジネス2022年1月28日号
【凌霜ビジネス】
皆さん、こんにちは。凌霜会事務局です。凌霜ビジネスをご愛読頂きありがとうございます。今年も引き続きどうぞよろしくお願い致します。今月号では、凌霜会、神戸大学東京六甲クラブ、神戸大学大阪クラブの講演会イベントをご紹介したいと思います。
========================<目 次>============================= ◆第1552回(令和4年2月度)神戸凌霜午餐会のご案内 ◆神戸大学東京六甲クラブ令和4年2月度講演会のご案内 ◆神戸大学大阪クラブ令和4年3月度講演会のご案内 ◆神戸大学大阪クラブ 歴史講演会(3回シリーズ)のご案内 ============================================================
■神戸凌霜午餐会第1552回例会のご案内 【日時】令和4年2月9日(水)12:00~14:00 【会場】湊川神社「楠公会館」2F 青雲の間 ※オンライン(Zoom)でも講演を視聴できます。(ハイブリッド方式) 【講師】木村 幹 先生(神戸大学大学院国際協力研究科教授) 【演題】「大統領選挙直前の韓国政治」 【講演概要】 韓国において本年は大統領選挙の年に当たっています。周知の様に韓国では、保守・進歩の二大政党制が確立しており、毎回、激しい選挙が行われています。それでは、今の韓国の人々にとっての問題となっている関心事は何であり、またその議論はその後の日韓関係にどのような影響を与えていくのか。まずは文在寅政権の5年間を総括した上で、大統領選挙の投票を僅か1か月後に控えた韓国及び日韓関係について、ご講演いただきます。 ▼参加申し込み・お問い合わせ▼ https://www.ryosokai.net/event/1552.html -------------------------------------------------------------------------------------------------- ■神戸大学東京六甲クラブ講演会のご案内 【日時】令和4年2月21日(月)18:00~19:15 【会場】神戸大学東京六甲クラブ (帝劇ビルB2F) ※オンライン(Zoom)でも講演を視聴できます。(ハイブリッド方式) 【講師】梶谷 懐 先生(神戸大学大学院経済学研究科 教授) 【演題】「ポストコロナの中国のマクロ経済政策―「三本の矢」はどう放たれたか―」 【講演概要】 2020年、世界に先駆けてコロナ禍に見舞われた中国は、いかにして急速な経済回復を遂げ、しかしその後失速したのか。その経済政策を第1の矢:迅速かつ大胆な金融政策、第2の矢:力強さを欠く財政政策、第3の矢:コロナ後の経済成長戦略、という「三本の矢」になぞらえ、近年話題になっている恒大問題や「共同富裕」とも絡めて解説します。 【参加費】 (1)Zoom参加、上限100名迄、クラブ会員・ビジター共 1,000円 (2)クラブ参加 上限20名迄、クラブ会員4,000円、ビジターは5,000円、事前予約要 ▼参加申し込み・お問い合わせ▼ https://www.rokko-club.jp/event/index.html#2022.01.20
-------------------------------------------------------------------------------------------------- ■神戸大学大阪クラブ『令和4年3月度講演会のご案内』 【日時】 令和4年3月8日(火) 18:00~19:30 【会場】 神戸大学大阪クラブ (大阪梅田第1ビル11階) ※オンライン(Zoom)でも講演を視聴できます。(ハイブリッド方式) 【講師】 曽根秀一氏(静岡文化芸術大学教授、特別研究員として加護野忠男教授に師事) 【演題】老舗企業存続のメカニズム~宮大工企業のビジネスシステム 【講演概要】 サスティナブルな経営とはどのようなものか。世界最古の企業である金剛組をはじめ、竹中工務店などの超長寿企業に着目。ビジネスシステムの理論を応用して、老舗企業の存続(あるいは衰退)のメカニズムを明らかにします。 【参加費】 リアル参加(食事付き):クラブ会員3,000円、ビジター3,500円 ZOOM参加費:会員・ビジター共1,000円 食事(取り寄せ弁当、ドリンク)を17:00~用意しています。 ▼参加申し込み・お問い合わせ▼ https://www.ryosokai.net/info/post_1575.html -------------------------------------------------------------------------------------------------- ■神戸大学大阪クラブ『歴史講演会(3回シリーズ)のご案内』 【会場】神戸大学大阪クラブ(大阪梅田第1ビル11階) ※オンライン(Zoom)でも講演を視聴できます。(ハイブリッド方式) 【講師】中川秀昭氏(S46年経営卒、元姫路城を守る会 理事長) ※凌霜No.429、No430六甲アルムナイにエッセーをご寄稿頂きました。 【演題】「姫路城とゆかりの人たち」 第1回 2月23日(水・祝) 13:00~14:30 ~羽柴秀吉・黒田官兵衛と姫路城~ 「織田信長の命を受けて播磨を平定した秀吉は、播磨豪族小寺氏家臣で御着城の出城・姫路城の城主黒田官兵衛が献上した城を拠点に中国毛利氏を攻める。備中高松城水攻めのさ中に信長の死を知る。これを好機と軍師官兵衛の助言で中国大返し・山崎の戦いと天下取りへ突き進んで行く。二人の姿を天下取りの拠点となった姫路城とともに紹介する。」
第2回 3月23日(水) 13:00~14:30 ~池田輝政と姫路城~ 「関ヶ原の戦いののち、三河吉田から播磨姫路(52万石)に入り、白亜の姫路城を築き世に西国将軍と謳われた池田輝政。父(池田恒興)・兄(元助)の討死、徳川家康の次女・督姫との再婚と運命の転機が輝政を歴史の表舞台に押し上げます。関ヶ原後は徳川政権下で豊臣氏包囲網の一翼と西国大名の押さえという重要な役割を担った輝政の人となりを彼が築いた姫路城とともに紹介する。」
第3回 4月27日(水) 13:00~14:30 ~千姫と姫路城~ 「大阪夏の陣で炎上する大阪城から救出された千姫。その後桑名藩主本多忠政嫡男忠刻と再婚し、本多家の転封と合わせ姫路に。勝姫・幸千代と一男一女にも恵まれ幸せな日々が訪れるも幸千代は3歳で夭折、31歳で夫・忠刻も亡くなり約10年間過ごした姫路から勝姫と江戸へ帰って行く。政治に翻弄され波乱に満ちた千姫の物語を忠政が築いた御殿群の全貌とともにご紹介する。」 【参加費(各回)】クラブ会員2,000円、ビジター2,500円 Zoom参加費:クラブ会員、ビジター共1,000円 ▼参加申し込み・お問い合わせ▼
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