12月11日(水)開催:神戸凌霜午餐会 第1581回例会のご案内
神戸凌霜午餐会会員の皆様へ
平素は、午餐会活動につきまして格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
下記の通り、令和6年12月度の午餐会をご案内申し上げますので、皆様のご参加をお待ちしております。
(Zoomによるオンラインでの参加も可能です。)
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■神戸凌霜午餐会第1581回例会のご案内
【日時】 令和6年12月11日(水)12時~14時
※皆様お食事を早目に終了されますので、12時40分頃に講演開始とさせて頂きます。
【会場】 湊川神社「楠公会館」2F 青雲の間
神戸市中央区多聞通3-1-1 TEL:078-371-0005
【講師】
神戸市副市長 黒田 慶子氏
【演題】
『里山広葉樹の資源利用から循環型社会へ』
【会費】 3,000円
Zoomによるリモート参加も並行して実施しております。
リモート参加をご希望の方は回答欄にその旨ご記入ください。
リモート参加費は1,000円とさせて頂きます。別途支払い方法をご案内します。
<講師略歴>
1985年から森林総合研究所においてナラ枯れや里山保全の研究に携わる。2010年、神戸大学大学院農学研究科教授に就任し、2022年の退職後は神戸大学名誉教授、京都大学生存圏研究所特任教授として活躍。また、日本森林学会の会長・理事などを歴任。2024年1月に神戸市副市長に就任し、SDGsに立脚した政策の企画・立案などを担当。
<講演概要>
神戸は緑豊かと言われますが、実は里山の木を資源として使わずに半世紀以上放置しており、荒廃が進みつつあります。里山は薪や炭を生産し長年管理してきた場所で、天然の林ではありません。そこをもう一度資源として使い、健康な森に戻していきたいと思います。
大木になったコナラやアベマキを家具や内装材として適正な価格で流通させると、里山所有者(農村、農家)は管理再開へと向かうことができます。カシ(樫)を高価格の備長炭にすることも有望です。
今回は、里山広葉樹の資源利用を通じて循環型社会の実現を目指す取り組みについてお話しします。
・・・・・以下のみご返信いただければ幸いです・・・・・
12月11日(水):神戸凌霜午餐会第1581回例会
ご回答( 参加、 zoom によるオンライン参加、 不参加 )
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*Zoomによるオンライン参加をご希望される方はその旨ご記入ください。
後日参加要領等をご連絡いたします。
お名前 :
ご卒年・学部 :
ご要望事項等 :
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(締め切り) 11月30日(土)までにご返信をお願いします。
上記内容をお電話いただくか、E-mailアドレスまでご返信をお願いします。
〒657-8501 神戸市灘区六甲台町2-1 神戸大学三木記念同窓会館
(一社) 凌 霜 会
TEL(078)805-3833-3834
FAX(078)805-3837
E-Mail ryoso@ryosokai.net